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・  FAT16・32からNTFSに変更する方法 2004/03/16

 「NTFS」は、WindowsXPの堅牢性と安全性を活かせるファイルシステムで、しかも、4GB以上のファイルを使用することが出来ます。もし、XPを使用していて、FAT16・32を利用している場合は 中のファイルを削除することなくNTFSに変更することが出来ます。

注意点
・Windows98・Meを同じPCにインストールしてデュアルブート(一つのPCに2つのOSをインストールしている)している場合は、旧OSからNTFSパーティションにはアクセスできなくなります。この場合は、 共有部分をFAT16・32にすると良いと思います。
・ネットワーク内のLAN経由での、旧OSからNTFSにはアクセスできます。。
・一度NTFS形式にすると、FAT16・32に戻すにはWindows の起動ディスクで起動して、FDISK で NTFS ドライブを削除してから再作成する必要があり、ファイルを削除する形になります。


利点
・デュアルブート以外の場合で、WindowsXPなら「NTFS」にする方が便利です。
・「NTFS」形式にすると、4GB以上のファイルを作成・使用できます。これは、動画を扱う場合などでは、4GBは簡単に超えてしまいます。(無圧縮のAVI形式では、1時間12GBくらいの大きさになります。 この形式にしていないと4GBで停止してしまいます。)
・堅牢性と安全性を活かせるファイルシステムです。


ファイルシステムの確認方法
・調べたいドライブのプロパティーを見ると記入してあります。



変更方法

・「スタート」→「ファイル名を指定して実行」 を起動する。

・「CONVERT D: /FS:NTFS」 と記入して Enter キーを押す。
赤文字の「D:」は変更したいドライブを選びます。この場合はDドライブということになります。

・起動すると黒い画面がでてくるのであとは画面の指示に従う。3・4分かかり黒い画面が消えると成功です。

コメント

 基本的に、WindowsXPをインストールするときにこの形式が選ばれるので、XPを使用している人はNTFS形式だと思いますが、私のようにデュアルブートしていて、やっぱりNTFS形式に したいけど、中のファイルを消したくない人は、上の通りにすると上手くいきます。
 画面キャプチャーや、動画をキャプチャーすると簡単に4GBを超えてしまいます。そうすると無圧縮で15分程度しか録画できなくなります。もし、4GB以上ファイルを扱いたい場合は、 WindowsXPにして、NTFS形式にしてください。
 ちなみに、安全に出来ると思いますが、トラブル等があっても私に文句はなし、自己責任でお願いします。