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・  ファイル分割ソフトの利用法 2002/12/01

 アイデアしだいでいろいろ使うことができる「ファイル分割」について少し述べてみました。理解しておいて損はありません。

目次

1.「ファイル分割」とは?
2.「ファイル分割」は何のため?
3.「ファイル分割」のメリットとデメリット?
4.「ファイル分割」するフリーソフト紹介
5.コメント


1.「ファイル分割」とは?

 その名の通り、1つのファイル(どんな種類でもかまいません。例えば、ZIPやRAR・AVI・MP3など。)を分割し、小さなファイル数個にすることです。そして、その後、結合さして元のファイルに戻すファイル操作です。

 例えば、15MBのファイルがあるとしたら、それを、5MB×3つのファイルに分け、それぞれを移動や保存しておいて、必要な時に結合さしてまたもとの15MBにして使用するという具合です。


2.「ファイル分割」は何のため?

 では、なぜファイル分割が必要なのか?を、例をあげながら紹介していきましょう。

@.メールに添付するため。

 例えば、遠くにいる友達に、データを送りたいが、1つのファイルがどうしても10MBぐらいあり、メールに添付すると、サーバーの許容量を超えて送ることが出来ない場合です。

 メールのサーバーの許容量は、サーバーによって違いはありますが5MBくらいです。許容量をこえると、停止させられたりします。

 このときは、2MBぐらいに分割して、1つ送り、向こうがそれを受け取ったら、もう一つ送る。という風にやっていきます。

 あまりファイル数が多いと面倒ですので、5〜6MBぐらいでとどめておくことを勧めます。


A.フロッピーに入れるため。

 例えば、1つのファイルが2MBあり、それを友達に渡したい。@のようにメールを送りたいが、相手がメールをしておらず、送れない場合。

 フロッピーに入れるには、入らない。かといってCD−Rに焼いて渡すという方法があるがCD−Rは650MBまではいるのにもったいない場合。

 こんな場合は、1MBぐらいに分割してフロッピー2枚にすればよいのです。

 しかし、これも相手がちゃんとフロッピーを返してくれなかったら、CD-Rに焼いて渡したほうがコストはかからないですね。


B.700MBをこえるファイルサイズのファイルを保存する場合。

 800MBの動画やゲームの圧縮ファイルを保存したり友達に上げる場合。

 CD-Rのメディアの中には890MBまで焼くことができるのもありますが、かなりドライブを選ぶのでほとんど不可です。基本的には650MBか700MBがほとんどです。

 この時は、400MBぐらいに2つに分割してそれぞれを別々のCD-Rに焼くという風にします。


C.HPにUPしておく場合。

 50MBのファイルを多数の人間に配りたい場合。

 この時は、無料HPスペースを2〜3個借りて、そこにUPしてアドレスを配りたい人に公開すればいいのです。しかし、無料HPスペースは大体20MBぐらいです。

 この場合は、3個HPスペースをとり、そこに20MB以下に分割してそれぞれにUPしておいて、相手にそれぞれのHPからDLさせて結合させればいいのです。

 これのメリットは、ファイルを分割してしまうので、偽装として利用できます。やばいものをUPする時にも便利です。


などなど

3.「ファイル分割」のメリットとデメリット?

メリット

・うえに述べたようにいろいろなサイズに分割できるので、いろいろなメディア(フロッピー・CD・MO etc.)に保存等ができます。

・結合すればオリジナルと同じファイルができる。

・偽装としても使えます。

・動画ファイルの時、切ってしまって2つの動画にするのも一つの方法だが、この場合、途中で交換しないといけなくなるのが面倒だし、映像が途中で切れるので気分悪いのでそれを防ぐことができる。

デメリット

・分割・結合の手間がかかる。分割や結合に数十分ぐらいかかります。

・分割する時に失敗するリスクがある。そんなに失敗しないのですが、可能性がないとはいえないので(実際、経験はありません)。

・分割・結合にHDDの容量がいる。分割前と分割後の2倍の容量がいります。

4.「ファイル分割」するフリーソフト紹介

 DivCat 2002/11/04
 CDRの容量よりも大きなファイル(700MB以上)を保存したい時、このソフトを使えば分割し、保存することができます。結合も自動的に行ってくれる便利ソフトです。


5.コメント

 ファイル分割は技術として知っておくと大変便利だと思います。いろいろなアイデアが浮かび、活用方法もいろいろあるはずです。今回は一部ですが、自分が使用している活用方法を紹介させていただきました。これ以外にも、アイデアしだいですごいこともできるはずです。

 ソフトの説明書をよく読んで、マスターしましょう!