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・  スキャンディスクとデフラグ 2002/12/27

 パソコンが最近、よくエラー画面が出たり、スピードが落ちてきたと思っている人はいませんか?あの青いエラー画面が出てくるとショックというか腹が立ちますね。そこで、「スキャンディスク/チェックディスク」と「デフラグ」です。

目次
1.「スキャンディスク/チェックディスク」と「デフラグ」とは?
2.「スキャンディスク/チェックディスク」と「デフラグ」の方法?
3.問題点+解決法
4.コメント

1.「スキャンディスク/チェックディスク」と「デフラグ」とは?

「スキャンディスク/チェックディスク」

 ハードディスク中のエラーを修復するためのプログラムです。ハードディスクは長期間使っていると、様々な理由からディスクの内容が壊れていく(物理的、データ的に)ことがあります。また、OSが不安定になったり、ハードディスクのアクセス中に突然電源を切ってしまった等の場合にも、ディスクの内容が壊れます。「スキャンディスク/チェックディスク」は、この壊れた状態を修復したり、使えなくなった部分を利用しないようにするマークを付けておくことができます。

 つまり、ハードディスク(HDD)内を、診察して、おかしいところを簡単ではあるが修復してくれるというプログラムです。

「デフラグ」

 ハードディスクを長期間使用した時に発生する「断片化(フラグメント)」を解消するためのプログラムです。 断片化とは、ハードディスク内で、1つのファイルが、複数のエリアに分断されて保存されている状態のことであり、これがあると、ディスクのアクセススピードが落ちると言われています。
 また、Windows 95/98 のデフラグでは、アプリケーションの使用頻度に基づく速度向上もさせることができます。
 しかし、デフラグは、ファイルの並べ替えをするためのプログラムです。デフラグをたくさんやっても、ディスクの空き容量が増えることはありません。

 つまり、HDDを長年使っていると、消したり書き込んだりしていくうちに、データがいろんなところに飛び散ってしまってばらばらになってしまいます。ばらばらになってしまうと、それを探すのに時間がかかってしまうため、速度が落ちてしまうということです。それを、きれいに整理してくれるプログラムです。

2.「スキャンディスク/チェックディスク」と「デフラグ」の方法?

 この2つのプログラムは、Windowsならはじめから入っています。

@.「スタート」を選び「プログラム」→「アクセサリー」→「システムツール」を選ぶ。
A.「スキャンディスク」・「デフラグ」を選ぶ。

 実行する順番は、「ゴミ箱を空にする」→「スキャンディスク」→「デフラグ」が、効率がよいと思います。

3.問題点+解決法

 とてもいい機能なのですが、問題点が多少あります。

@.HDDに負担がかかる

 デフラグを頻繁に行うと、HDDに物理的に負担がかかります。あんまりやり過ぎないようにしましょう。適度にしましょう。

A.失敗する危険性

 デフラグの最中にパソコンが止まるとかなりやばいことになります。データを扱っているプログラムなので、最悪の結果、HDDを初期化することになるかもしれません。経験上、プログラムでフリーズすることはありませんが、コンセントが抜けたりするようなミスがないようにしましょう。

B.時間がかかる

 これが一番の欠点ですね。長い間行っていないと、5時間ぐらいかかったりします。忙しいときなどは、基本的にはやらないほうがいいでしょう。

 これを解決する方法は、夜寝ている間や、外に出ている間に行うのが一番よいと思います。それと次に紹介する補助ソフトを利用すると、「ゴミ箱の整理」「スキャンディスク」「デフラグ」「電源停止」を全部自動で行ってくれます。これを利用しましょう。

 すっきり!!デフラグ 2002/09/22
 デフラグを、寝ている間や外出中にしませんか? スキャンディスク→デフラグ→Windows終了を自動的に行ってくれます。

4.コメント

 たまには、HDD内を整理して、メンテナンスをしましょう。新しいパソコンを買うことより、HDD内を整理したり、いらないものを消したりするほうが使いやすくなり効率があがります。